2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧
■standard deli 、新宿伊勢丹、池袋西武、そして橘。苔さん(id:kco)がひらひらピンクを手に入れました。わたしは赤マジョリカをもらいましたマジョリク。おみやげは樋口有介の新刊。不思議じゃない国のアリス(乙一くん絶賛よりストレートにアリスに惹かれ…
united bamboo 素敵! しかし「ニッポンの女子のクリエイティブマインドをごりごり刺激」と云っていたのでそっち一直線かとふんでいたのですがそおいうことではなかったらしい。あとなんつーかカヒミさんのとこでちょっとヒヤリとしてしまいましたふつうに俗…
■急にママが訪ねてきたので、わアと思いました。 ■むかし、つけめんのことをよく知らなかった頃は、めんがつめたくってスープが濃くて温かくてなにが良いの? と思っていたのですが、食べてはじめてスープが酸っぱいことを知ったときには驚きました。好き。…
■とても緊張した大学生5人の面倒をみました。 ■やつあたり気味にBOOK1stを歩く。下から上、上から下とめぐってもそもそもがやつあたりなので必要な本はぜんぜん選べない。しかたがないので最後に1階で何ヶ月もずっと目の端にあったようなのを手に取りレジ…
六本木ヒルズエディションは「Mr.DOB & Mushrooms / Light Blue」「Kaikai Kiki & Flower / Moss 」「Melting DOB / Shine 」「Flower Ball / Gold 」、そんで「Shacho 」「Masamune & Spica 」の6種類なのね。ぶーさんと苔さんと苔さんかー、ミャンミャン…
おうちの薬缶がダメになてきているのもあって白いホーローポットを新調。キャメル色もほしいな。
■真夜中は苔さん(id:kco)とお仕事。このあいだ実績データをまとめていて気づきましたが苔さんとのパートナーシップももう4年になるのね。いつもたのしいのは彼女のおかげ(せい)です。 ■テレビから流れてきたもの。スーパーニュース、これだけが心の支え…
これは、BIKKEさんなのですか? 「しあわせを(アクセントはこういう感じね→ 〜 )」のところでまわりの女子たちみんなざわめき。 http://www.kagome.co.jp/tv-cm/
とてもゆるいつくり。編集とは発信と受信の間でなんとかどうにかなるべく良い塩梅に双方を繋げようともがく戦い、または祈りだと思うのですが、その部分が抜け落ちてしまっています。もったいなーい。 http://www.kawade.co.jp/bookdata/bookdata.asp?ISBN=4…
■北海道お食事会からおかえりなさい。おみやげは六花亭の霜だたみとKINOTOYAの焼き菓子、かに味噌汁、あざらし大和煮、熊肉、トドカレー! 説明書きには「流氷と共にやってくるトドをカレーにしました」とあります。大自然は恐ろしいと思いました。流れてる…
クウネル、リンカランにつづいて、またでましたね、スロースモールライフ系雑誌。てづくりスウィーツやもつものごはんがおいしそうだったり中林ういさんのつくるいろいろがかわいらしいのですが、こどもが無邪気につけている白鳥のエプロンが白鳥のエプロン…
言葉のカードセット、ミニ詩集サウンドトラック、マッチの「詩集と刺繍」6巻セット(第一巻 ユトレヒト、第二巻 山本祐布子、第三巻 鈴木いづみ、第四巻 Reinette、第五巻 mon murmure、第六巻 Loule)といったこまごまとしたものたちがやさしくまとめられて…
■苔さん(id:kco)ののめり込みっぷり、はじめはほほえましく見守っていたのですが、どうも“いんたーねっとに載ってないことは起こっていないと同じ、さいとをもっていない人は生きていないも同然”という例のアレがさらに“はてなに存在しないと〜”というレベ…
Exciteブックスニュースな本棚「オリーブの提案する新ガーリー主義、ガーリーって何!?」。乙女とガーリーはひとりの女の子の中に確実に共存してる観念だとは思うけれども、しかしそれを乱暴に混ぜ捏ねちゃったらダメなンぢゃないかちら(そこにこだわってい…
張りつめた空気の糸とそれを操る指揮者、リボンと飛ぶ妖精たち、かわいい蜘蛛女、魔法。(20020315)
怨念と愛の変わらなさとは裏腹に皮膚がどんどん厚くなってゆく感じが窓を開けました。(20010419)
とてもわかりやすいひとだなアと思う。季節はすべて過ぎてゆく、という極めて男子的な生き方。精力の強さ(迸る熱いパトス!)はLIFEのそれには及びませんが囁きあうセックス。(20020228)
(自分を?他人を?作品を?)擁護したい気持ちはわかるけれども醜悪な噂話に耳をふさぎたいのならばまず、自らその種になるようなヒステリーを起こして大切に想うものの足をひっぱたりしないようにすることよ。(20021016)
シェパード・プーにヤンソン・ムーミンの大判イラストクリップ集としてはもちろん有効、なのですがいくらなんでもコピー間違ってる安易な雑誌みたい過ぎです。こんなにそれでしかないような世界をおとぎ話として受け取ったりましてやそれによって癒されよう…
「それにしても岡崎さんはアトガキが素晴らしいのよね、他につけたすことがないくらい」なンて云っていたら文藝に全収録、女のケモノ道のいくつかの再録も未発表インタビューも。けれどでもね、わたしたちが待っているのは──。今日に限らずわたしはよく思い…
憧れの乙女像はいつだってオトコノヒトが綴る。その中の彼女たちは彼らの視る女の子たちは、無秩序にして崇高、強くたくましくそして美しい。憧れの乙女像はいつだってオトコノヒトが綴る。でもこれって例の属性のひとたち風に云うならば、男にとって都合の…
ちょっとピンクの髪の女の子エピソードは良かったかも「泣きたいのはわたしなのに!」とかなんとか。えーと、基本的に物語重視派なのだからストーリーラインが途切れるほどに寄り道とかしちゃわなければきっとそんなに飽きることもないだろうに、とは自分で…
2次元の男の子たちに云われて腰砕かれているうちにうっかり1週間とか経っていました。おれたちの永遠を、ここからはじめよう、そんなときめきメモリアルときめきトゥナイト愛してトゥナイトで御座います。だって、子猫に名前とか、文化祭でウェディングド…
ヘビィローテーションで流されるデモムービーにまんまと胸を熱くしてしまう。みんなで手をとりあいましょうという無責任で安閑とした誘いではないその使命感にエンパシィ。たとえ血塗られた道でもゆく、物語は続く!(20020327)
思えばMYSTもそれほど好きではなく、やはり言葉萌えするタイプですのでICOはそれほどガツガツ面白ーいってプレイしなさそう(誰よクーロンズゲートと似てるって云ったの! / それはたぶん2chのひと)。男の子が大洋さんに似ていてそればかりが気になります。…
何度も歩いた谷や森、手に入れ続けたミスリル、出逢い話した妖精たち。目の裏側の世界が目の前で鮮やかに。夢じゃなかったのね、ずっとずっと前からそうなっていたのね。(20020413)
幼稚で滑稽でけれどもそうするしかなかった役割としての青春。彼の流され加減と、世界を知らないがだけの片手落ちの喪失感、知らないが故の意識の明白さが、何もなさ過ぎて光だけが大量に溢れる露出過多気味の世界へ放射されるの。痛い? いいえ、そンなこと…
なにかが起こる前も後も、そもそも道はバラバラということ。ついたり離れたり、それでも生きるということ。たくさんの自我のそれぞれがどうしても生きるしかできなくて、けれどもそれを美しいと思う心が、人にはある。という光。(20020121)
裏声で歌う女の子たちにきゅうん。知らないのに知っている風景、ずっと待っている世界。(others)
トランプの兵隊のように裏返ってゆく祈りと記憶、そして未来。美しくて切なくて悲しくて悲しくて悲しくてとても幸せ、という状態。彼女の愛と彼女の愛と彼女たちの愛。その想いに出逢えるということ、永遠に瞬く墓石。ああ、なんてこと、関係において一方通…