吾妻橋ダンスクロッシング:アサヒスクエアA

いつもおもうけれどオリオンビールがあるのがうれしい。スーパードライだけだったら泣いちゃうから。きみはるちゃんは「あの建物の中にはいることになるとは!」といっていた。
 
○ボクデスさんはハイテックになっていた。「モノのあはれ」だそうですよ。小浜さんは南国料理人で見ようと思った。きみはるちゃんには蟹のひとって教えた。
 
contact Gonzoさんを観るのは二度目なので、そうか、これはスタイルだったのか、と思った。プロフィール文のインスタントカメラへの言及部分がちょっとおもしろいのとまったくおなじバランスで本編でもインスタントカメラがちょっとおもしろいのだけどその程度しかわからないのであった。
 
チェルフィッチュは物足りなかったぜというかもっと観たかった。
 
○ほうほう堂さんはやっぱりかわいらしくてすてきだったなあー。夏休みの午後の畳の上の倦怠。きみはるちゃんもいっていたけれど155cmに見えないマジック! 
 
○快快さんはむかしあったサブリミナルな映画を思い出した。におい、だいじ。あとお肉がボレロっぽかったね。結果、おいしいジャークキチンサンドはその後のうなぎ計画を破綻させたのであった。
 
インスタレーションChim↑Pomさんは貴重な女子トイレいっこ潰しててなぬーってなった。
 
○Line 京急吉行和子(ダブバージョン)はゲストのトトさんが素晴らしく、大谷さんは素敵で、山縣さんのキャラは前にみたときよりうざくなかった。服は同じだった。
 
○鉄割さんは戌井さんがせくしーっぽくてずるいよ。なんかわからないけどゴザっていう装置にびくってした。
 
いとうせいこうさん feat.康本雅子さんは主題も越えて声と音と身体そのものが三角のまんなかでごろんとなったみたいなステージだった。12日だけえごらっぴんの森さんのギターが加わっていたのだけどそうじゃないのってどんな感じにだったんだろう。想像つかない。とはいえ康本さんのひらひらするいろいろにくらくらしてたんでした。康本さんのダンスを見ているとかならずジャーキング現象みたいにびくってなっちゃうんだけどなにこれ? 
 
○飴屋さんので、するっと「よだかの星」が語られたのでうわあってなった。つきなみな表現だけれども、宇宙っぽくて刹那っぽい。ほんと、エーテルにみんなはすっぽりはいっちゃったみたい。あとおもいのほか味噌だった。「三人いる!」見られなかったんだよにゃー。
 
以上吾妻橋メモおわり。そのあと仲見世通りを流してみたら土砂降りになったよ。なので梅園でどらくえのおもしろさについて語り合ったのでありました。