球体関節人形展 〜DOLLS OF INNOCENCE〜 : 東京都現代美術館

休日の、そりゃア混んでるでしょうという日にわざわざ訪れた目当ては舞踏。最上和子さんのパフォーマンスはイノセンスのテーマにかかっていて映画のプロローグのよう。山田せつ子さんのパフォーマンスは“ひとのかたち”の解体と構築? 途中、あまりにもリアルにコマ送りに見える舞台に、脳がギギギとHDみたいな音を立てたので、慌てて首を振りました。えーと、人形はというと、魂あるもの(ないもの)放置っぷりひじょうに恐ろしかったです、現美め。
http://www.ntv.co.jp/event/kyutai/
http://d.hatena.ne.jp/smr3/20040229#p1