ハピネス:森美術館

アートに見る幸福の鍵──モネ、若冲、そしてジェフ・クーンズへ。なにがハピネスかって、それはもうわたしにとっては、プロジェクターからの光にかぶって壁に映し出されるふたりの影でしかありません。濃い影を見ながらゆっくり手をつないで「ハピネス」とつぶやきました。ドキドキしました。全体的にはもう少しハピネストリップな会場になっていると思ったんだけどなーなんてぶつぶつ云っちゃう感じ、でもそれはバブリーヒルズへの邪な期待過多のせいなのかも? とはいえもちろん若冲さんは素敵です、動物サイドのポスターが売り切れだったことが残念でなりません。
http://www.mori.art.museum/