一晩中、音と音が響きあってた。小さなビルの５階、薄暗い部屋には大きな美しい蝋燭が何本もたっていて、そのまわりにぷつぷつ浮かんでいるのはカリンバやディジェリドゥの音の水滴。にほんじんがいうヴァイブレーションなんてあたまわるそうでしかないと思…

■帰ってきたのは８時ごろで、そのまま仕事にとりかかり、鼻をかんだら、真っ黒でした。 ■またも、試写室に辿りつけませんでした。さようなら、東京ゴッドファーザーズ。